純銅製の卵焼き器 工房アイザワ


お店のようなふわふわ卵焼きは調理器具が重要

家で卵焼きを焼いて、思ったように

ふわふわにならない事はありませんか?

ネットには様々なコツが載っていますが

ふわふわにする一番の秘訣は調理器具にあります。

火の入り方が均一であればあるほど良いのです。

工房アイザワの純銅製 卵焼き器は

”純銅製”の為、熱伝導が非常に高く均一に熱が入ることで

焼きムラのないキレイでふわふわの卵焼きができるのです。

純銅製の卵焼き器 工房アイザワ

弱火でもすぐに温まる為、たんぱく質が凝固して

固くならずに、卵の栄養を保ち優しい味わいに。

いつもの調理器具を変えるだけで驚くほど

ふっくら美味しい卵焼きが完成します。

※本体と持ち手、ねじが1本付属しています。
商品が到着いたしましたら、組み立ててご使用お願いします。





プロ仕様の厚手の鉄板で極上の焼き上がり

調理器具の鉄板部分の厚さで料理の出来が変わる。

これは料亭の職人の間では常識。

プロ仕様として使われている1.5mmを採用しています

この厚さであることで蓄熱性が上がり

柔らかく熱が伝わります。

純銅製の卵焼き器 工房アイザワ

内側は”純錫”仕上げ

これによって銅の匂いやサビ、緑青を防ぎます。

また変色を抑える効果があるので

美しい光沢が長続きします。

※厚みのある銅ですので油を十分に
引いて温めてからご使用ください。





流行りのデザインより機能を追求した「機能美」

工房アイザワさんは常に商品を作る出発点として

そのモノが「なぜ存在するのか」を考え

道具としての”機能”を

かっこよさやデザインより重要視しています。

純銅製の卵焼き器 工房アイザワ

用途に合った材料や

使いやすさ、持ちやすさ等といった

「機能美」を追求した結果

工房アイザワの特徴である丈夫で

使いやすい商品が誕生しています。

時代を超えて普遍的に使える

純銅製 卵焼き器はシンプルな長方形。

角がしっかり立っているので形がキレイに整います。

純銅製の卵焼き器 工房アイザワ

玉子1〜2個なら9cm、3〜4個なら12cmが
ちょうどよいように作られています。



使い方は十人十色で毎日使えるフライパン

ちょっとした揚げ物や少量の野菜炒め

ホットケーキを焼いたりなど使い方は自由自在。

四角い形を生かしてスティック状にカットし

おもてなしのためにスティックケーキも作れます。

用途は幅広く永く使える丈夫さなので

家族へのプレゼントや自分用にもおすすめ。

キッチンに一つ欲しい純銅製 卵焼き器です

結婚祝いや引き出物にも選ばれています。





職人取材記






純銅製の卵焼き器 (9cm 12cm) | 工房アイザワ

価格: ¥14,960 (税込) ¥18,150 (税込)
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◇ 対応サービス

プレゼント包装 のし メッセージカード
プレゼント包装紹介ページ



■ サイズ

【9cm】152mm×95mm 全長320mm 高さ30mm
【12cm】167mm×123mm 全長320mm 高さ35mm




■ 持ち手の取り付け方



持ち手が刺さっていない状態で納品されます。
本体と持ち手、ネジが1本付属していますので、お客様にて取り付けいただきます。

【取り付け方】

・持ち手を差し込んで印をつける
・一度抜いてキリなどで穴をあけてからネジを回すとスムーズに取り付けいただけます。
・ネジは最後までしっかりとお締めください。




■ 素材

純銅(内側:錫引き)
持ち手:天然木




■ 使用上の注意

・表面は酸化防止剤加工を一切していない銅そのものです。そのためお届けの時点で表面が多少酸している場合がございます。ご使用には問題ありませんので風合いとしてお楽しみください。
・はじめてお使いになる際は食器用洗剤でよく洗ってからご使用ください。
・汚れを落とし、多少の油分を残しておいてください。その後水気をよく取り湿気の少ないところに保管してください。
・ご使用始めの頃、角に錫がたまる事がありますので、つまようじ、又はハシでお取りください。これは錫で鉛ではありませんので人体に害はありません。安心してご利用下さい。
・ご使用後汚れたままにしておきますと青色の銅化合物や緑青の発生原因になります。
・銅は熱伝導の良い金属なので弱火から中火で十分調理ができます。




■ 備考

・直火 〇
・IH  〇
・電子レンジ ×
・オーブン ×
・食器洗浄機 ×



工房アイザワ ブランド
日本の伝統工芸を生かす道具を作ることを掲げる新潟県の燕市の老舗道具店。
モノがなぜ存在するか、なぜ必要か。常にそのものづくりの原点に忠実に向き合います。機能美を追求し、装飾性を削ぐことでモノに生命を吹き込む。
それが工房アイザワのモノ造りとその姿勢です。

  


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