「間取」の空間
間取と名付けられたそば猪口。
「間取」とは丸・四角などの形状に空間を区切り、
内側に絵柄をほどこすことを言います。
そのため「間取」は本来商品名になるものではありません。
しかし、BAR BAR(馬場商店)では「間取」そのものの魅力を感じ、
間取の内側に絵柄をほどこさず「間取」自体を絵柄としてとらえました。
丸や四葉その空間に想いを馳せて愉しむ、そんなそば猪口です。
濃み(ダミ)技法
ダミとは、細い筆で輪郭線をほどこされた枠内に
太い筆で色つけをしていく技法のこと。
枠線がある点など、一種の塗り絵のようなイメージです。
本商品の青い部分がいわゆるダミ筆で絵付けされています。
藍色顔料「呉須」を使用し、その微調整によって濃淡を調整します。
すべてが伝統工芸士の手描き絵付けであるため、
個々に少しづつ違いが出る呉須の濃淡をお愉しみください。
間取と名付けられたそば猪口。
「間取」とは丸・四角などの形状に空間を区切り、
内側に絵柄をほどこすことを言います。
そのため「間取」は本来商品名になるものではありません。
しかし、BAR BAR(馬場商店)では「間取」そのものの魅力を感じ、
間取の内側に絵柄をほどこさず「間取」自体を絵柄としてとらえました。
丸や四葉その空間に想いを馳せて愉しむ、そんなそば猪口です。
濃み(ダミ)技法
ダミとは、細い筆で輪郭線をほどこされた枠内に
太い筆で色つけをしていく技法のこと。
枠線がある点など、一種の塗り絵のようなイメージです。
本商品の青い部分がいわゆるダミ筆で絵付けされています。
藍色顔料「呉須」を使用し、その微調整によって濃淡を調整します。
すべてが伝統工芸士の手描き絵付けであるため、
個々に少しづつ違いが出る呉須の濃淡をお愉しみください。
■対応サービス
■商品説明
「間取」という絵柄のフレームそのものを絵柄としてとらえたデザインのそば猪口。日本人は元来空間を大切にしてきました。間取の空間の美しさを感じるそば猪口です。
ダミ技法で描かれた伝統工芸士の濃淡のある絵付けにも風合いがあります。
■お届けイメージ
BAR BAR(馬場商店)のそば猪口専用パッケージでお届けします。
■ サイズ
サイズはφ8cm×h6.1cm。手描き絵付けのため商品によって風合いに個体差がでることがあります。
■形状【逆台形型】について
1690年代〜1750年代の元禄様式に多く見られる形です。
■ 使用上の注意とメンテナンス
直火 × オーブン × 電子レンジ ◯ 食器洗浄機 ◯
ご使用前に必ず洗ってからお使い下さい。磁器については煮沸の必要はありません。
直接火にかける事は絶対にしないでください。割れや破裂の原因になります。
急激な温度変化はヒビなどの原因となりますのでお避けください。
ヒビや欠けてしまった商品は大変危険ですので使用にならないでください。
洗う際は柔らかいスポンジに洗剤をつけて洗ってください。クレンザーや金属たわしのご使用はお控え下さい。
茶渋などの頑固な汚れは、市販の台所用漂白剤を定められた条件にてご使用下さい。
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長崎・日常食器・贈り物・縁起物をテーマに展開するBAR BAR(馬場商店)の商品は長崎県のほぼ中心に位置する波佐見町で作られています。 江戸時代に磁器を初めて大衆化させた波佐見焼は、400年もの歴史をもち、その技術と伝統を育んできました。 長い時間をかけて培われてきた職人技が、一つ一つの工程の手仕事の中に生きています。 |
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