愛され続けるくらわんか碗
宝暦(1750年〜1780年)に全国で使われるようになったくらわんか碗。
その時代、主に波佐見でくらわんか碗は作られていたそうです。
波佐見のBAR BAR(馬場商店)ではその時代によく使われた文様3種をあしらい
くらわんか碗のように親しみある風合いを「いろは」シリーズとして再現しました。
宝暦の時代庶民に使い勝手の良さから愛された庶民の器くらわんか碗
今の時代でもその使いやすさと素朴なあたたかみは形を変えながら皆様に愛され続けています。
「いろは」小皿と中皿
※画像をクリックすると大きな画像で見ていただけます。
- 小皿 -
Φ10.5cm × H2.5cm
- 中皿 -
Φ15.5cm × H2.8cm
※画像をクリックすると大きな画像で見ていただけます。
- 小皿 -
Φ10.5cm × H2.5cm
丸文
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麻の葉文
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菊文
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- 中皿 -
Φ15.5cm × H2.8cm
丸文
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麻の葉文
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菊文
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お客様の声
パグ8様 | 投稿日:2017年08月25日 |
おすすめ度: | |
人気商品で店舗に在庫なく、ネット購入、迅速な対応で大満足です。
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■対応サービス
■商品説明
くらわんか碗が流行した宝暦(1750年〜1780年)によく使われた文様3種類「丸文」「麻の葉文」「菊文」を使った「いろは」シリーズの小皿と中皿。手書きで描かれる文様には親しみある風合いが。くらわんか碗がその時代流行した理由を感じられる「いろは」シリーズです。
※手書きで描くためそれぞれに個体差が生じる場合がございます。風合いとしてお愉しみください。
■ サイズ
サイズは小皿φ10.5cm×h2.5cm、中皿φ15.5cm×h2.8cm。小皿は豆皿として、中皿は取り分け用のお皿として使いやすい大きさです。深さもしっかりあるので汁があるお料理でもお使いいただきやすいです。
■ 使用上の注意とメンテナンス
直火 × オーブン × 電子レンジ ◯ 食器洗浄機 ◯
ご使用前に必ず洗ってからお使い下さい。磁器については煮沸の必要はありません。
直接火にかける事は絶対にしないでください。割れや破裂の原因になります。
急激な温度変化はヒビなどの原因となりますのでお避けください。
ヒビや欠けてしまった商品は大変危険ですので使用にならないでください。
洗う際は柔らかいスポンジに洗剤をつけて洗ってください。クレンザーや金属たわしのご使用はお控え下さい。
茶渋などの頑固な汚れは、市販の台所用漂白剤を定められた条件にてご使用下さい。
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長崎・日常食器・贈り物・縁起物をテーマに展開するBAR BAR(馬場商店)の商品は長崎県のほぼ中心に位置する波佐見町で作られています。 江戸時代に磁器を初めて大衆化させた波佐見焼は、400年もの歴史をもち、その技術と伝統を育んできました。 長い時間をかけて培われてきた職人技が、一つ一つの工程の手仕事の中に生きています。 |
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お店からのコメント