こだわりの真鍮無垢の金具を使ったキーホルダー
グラスプに使われているカラビナ部分の金属は真鍮そのままに加工されている為
使っていくうちに味わい深い趣ある一点ものの見た目に変化します。
日々使う物だからこそ「良いものを長く」使いたい方へ
是非使っていただきたい逸品です。
金具と真鍮二重リングを結ぶフルベジタブルタンニンレザーは
化学原料を使わず植物タンニンのみで製造された上質な革を使用しています。
他にない金属加工まで一貫して行う希少なブランド
沢山の革製品のブランドがあります。
でも実は、革の加工だけでなく金属の加工からすべて一貫して社内で
行っているところは非常に少ないことをご存じですか?
金属加工から一貫して行っているからこそ
それぞれの製品の使用用途によって金属の加工方法を変えることができ
唯一無二のこだわり尽くされた製品が出来あがります。
クリフを製造している宇内金属工業は創業80年の金属加工メーカー
古くからの金属の知識により、革×金属のどちらの品質も
非常に高い製品を製造することが可能なのです。
創業80年で培ったの味わい深い金属加工の知識
金具部分は真鍮製のパーツをあえてメッキを使用しないことによって
腐食に強く、長持ちする上に見た目も味わい深く
経年変化を楽しめるように加工しています。
もちろん革部分も経年変化を楽しめる高品質なもの
金属加工メーカーならではの知識と経験から、
革×金属のどちらもこだわり永く愉しめるキーリングがうまれました。
シンプルですが、細部に違いを出せるカラビナキーリング グラスプ
男性へのプレゼントにおすすめの商品です。
■ 対応サービス
プレゼント包装紹介ページ
■カラーバリエーション
BLACK / CHOCO / CAMEL / RED / NAVY /GREEN の6色展開です。
■サイズ
約6.6×約3.2cm
■経年変化を愉しめる製法と素材
*真鍮パーツについて
金具類には真鍮製のパーツをあえてメッキをせず使用してます。真鍮製パーツを生地のまま使用する事により腐食に強く永く使え、更に革と同じく使用とともに変化を愉しむ事さえ出来ます。
美しく腐食に強い真鍮はアンティークの家具や古い船舶用パーツ等で、味わい深く丈夫な金属として知られております。
*革 ピットなめし製法
ピットなめしとは革の製造方法の一つで、植物の渋『タンニン』を使用し、時間をかけてゆっくりとなめされる製法です。
この製法の革は設備(場所)と手間暇(人、コスト)そして非常に長い時間が必要なため生産数を増やす事は困難で希少性が高く大変高価ですが、世界中で愛されています。
ピットなめしの革は繊維をほぐさず、原皮をあまり動かさずにじっくりと時間をかけてタンニンを浸透させていくため、堅牢で型崩れしにくい特徴を持ちます。
そのためこの革で作られた製品は永く愛用する事で使う方に馴染み、更にその魅力を増していきます。経年変化によって、自分だけのいいものと感じていただけます。
■注意
【真鍮の事】
製品に使われる金属パーツには可能な限り真鍮製のパーツにメッキを施さず使用しております。
真鍮の変色は時間とともにどんどん進行していきます。また、手で触れると水分や油分で更に変化します。
真鍮の魅力をお伝えするため本来なら手を加えずお届けしたいのですが、制作後の流通、店頭でのお取り扱い中の変色を防ぐためにコーティングを施しております。
真鍮製の金具は長時間放置されますと色濃く変色していきますが、使用による摩擦や布等で軽く拭いて頂くことで、真鍮特有のアンティークな優しく深みのある柔らかい輝きに変化してまいります。
【革の事】
clifeの製品に使用されている革は、ピットなめし製法で作られた革です。
古くは紀元前、ローマ時代から続く伝統的製法で堅牢で型崩れしにくく、更に使う程に色濃く、深い艶へ変化していきます。
革の表面を塗料で覆い隠したりラッカーでの艶出しをせず、染料で染め、自然な質感と艶をだした革です。
この様な仕上げは革本来の美しさを表す為、特有のシワなどもあります。個体差があるものとご理解ください。
【革の個体差 例】
この革の製法は革の表面を塗料で隠す事を行いません。その自然な風合いこそこの革の魅力と考えております。
上の写真の様な血筋、皺、傷の他目立つ箇所は除けて裁断したり、製品の内側や目立たない場所に使用させて頂いておりますが、表面にも多少出ることもございます。個体差としてあらかじめご理解いただけますようお願いいたします。