kenemaの手ぬぐいには裏表がありません。
その理由は染め方に注染(ちゅうせん)とい伝統的な染色技法が使われているからです。
注染は、染料を表と裏の両面から注ぎ込んで模様を染上げます。
もしプリント加工であれば表面のみに柄がでます。
kenemaの手ぬぐいは注染職人の手によって手間ひまをかけて作ることにこだわっています。
プリント加工されたものと、一見大きな差は無いようにも思えます
しかし、注染にこだわる事で手ぬぐいが醸し出す風合いやにじみ、ムラが一点一点異なり
なんとも奥行きのある日本らしい美しさを持った仕上がりとなりました。
裏表の無い、ごまかしのきかない、まっすぐな手ぬぐい
伝統図案を現代に
kenemaの伊勢模様シリーズはデザイン性が高く目を引きます
すべてのデザインが伝統伊勢図案をベースにアレンジをしています。
伊勢の伝統図案は長い歴史のあるもので、それを現代的なデザインに生まれ変わらせました。
伝統的な図案をもとにしているとは想像もつきません。
各デザインには特徴があり、それぞれのイメージをもとに名前をつけてあります。
お好きなデザインをじっくりお選びください。
デザインは10種類
1.草原の夕闇
2.湿原の朝日
3.寒空に流星
4.木枯らしの軌跡
5.星空の瞬き
6.夜空の輝き
7.華やぐ雨間
8.夕日色づく水面
9.真冬の芽吹き
10.梅雨の雨つぶて
*本商品は送料無料です*
通常配送もお選びいただけますが、有料となりますのでご了承下さい。
ただし、お買い上げ合計が10,000円以上の場合は通常配送が無料となります。
プレゼント包装紹介ページ
■商品説明
職人が丁寧に注染の技法で染めた手ぬぐい。デザインは伝統の伊勢図案も現代風にアレンジ。
注染で染めると、プリント加工で作られた手ぬぐいとは違い裏も表もなく両面に柄が出るのが特徴。なんとも深みのある滲みとムラも愛着がわきます。 どれもが目を引く素敵なデザインとなりました。自分用はもちろん贈り物にもおすすめです。kenemaのこだわりの新しい形伊勢模様シリーズです。
■ 注染手ぬぐいのお手入れ
最初は多少の色落ちがありますので、始めの2〜3回は他の洗濯物と分けぬるま湯で手洗いして下さい。
洗濯後は軽く絞りシワを伸ばしてから陰干しすることをおすすめします。
注染の手ぬぐいは使い込むほどの色落ちと風合い、馴染む柔らかさが特徴です。
手ぬぐいの端は切りっぱなしです。すぐに乾き、雑菌がたまりにくいという利点もあります。 使っていると徐々にほつれてきますが、縫わなくても大丈夫。余分な糸をカットしていくうちにほつれが止まり、自然なフリンジ状になります。
◯ 一緒におすすめ「タペストリー棒」
手ぬぐい用のタペストリー棒です。マグネットで取り付け簡単。
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