歯磨き剤の役割

口内環境を整えるため、毎日欠かさず行なうオーラルケア

日本で歯みがき剤を使う人の割合は約95%といわれています

誰もが当たり前に使っている歯みがき剤、何のために使うのでしょうか

フラットな視点で改めて歯ブラシと歯みがき剤の役割を考えてみました





歯ブラシと歯磨き剤の役割は違う。

歯ブラシはブラッシングにより物理的な汚れを落とす道具

歯みがき剤はブラッシングでは落とすことができない菌を取り除く薬剤

ブラッシングをしっかりすることで汚れを取り除くことが可能です

しかし、ブラシで完全に取り除くことが難しいのが菌です

歯を支える周辺組織の病気、歯周病 この原因となる菌を駆除することこそが歯磨き剤の役割

「殺菌」作用こそが歯みがき剤にとってなくてはならない重要な要素です。





天然由来のヒノキチオール

THEの歯磨き剤にはの殺菌作用はヒノキチオール

ヒノキチオールには、樹木から採取する天然由来原料と

それらを元に化学的に合成する原料が存在します

THEの歯磨き剤で使用するのは天然由来の原料です。

効果としては殺菌作用だけではなく、殺菌による口臭予防効果も。

また歯茎を引き締める効果もあり、歯周病を未然に防ぎます。





殺菌のため以外の成分は入れない

歯みがき剤は菌類に対してアプローチすることを目的として

汚れは化学的なものではなく、ブラッシングで落とすべきと考えました。

したがって、研磨剤や発泡剤といった汚れ落としの促進成分は配合していません。

またよくある薬剤の白さを出すための酸化チタンや着色料も入れていません。

殺菌成分以外は極力配合しない歯みがき剤を目指した結果

半透明でジェル状のテクスチャを持つ

99%天然由来成分の薬用歯みがき剤が生まれました

ジェルタイプのため泡が立ちすぎず電動ハブラシにもおすすめです。

◇ 対応サービス


プレゼント包装紹介ページ



■ 内容量

80g

■ 全成分

精製水（溶剤）/濃グリセリン（湿潤剤）/カラギーナン・キサンタンガム（粘結剤）
モノラウリン酸ポリグリセリル（可溶剤）/グリセリン脂肪酸エステル・乳酸アルミニウム・エデト酸二ナトリウム（安定剤）
ハッカ油（清涼剤）/ステビアエキス（甘味剤）/クエン酸ナトリウム（pH調整剤）/ヒノキチオール（薬用成分）

■ サイズ



パッケージ：W4.5cm×16.5cm 奥行き3.5cm
本体：φ3.5cm×H16cm



■ 効能・効果

歯周炎（歯槽膿漏）の予防/歯肉炎の予防/むし歯を防ぐ/口臭の防止/歯を白くする/口中を浄化する/口中を爽快にする

■ 使用方法

表適当量（約1cm）を歯ブラシにとり、歯および歯ぐきをブラッシングする