長包み



お部屋のアクセントとして空き箱を包んでもよし、備長炭を包んでおけば、脱臭効果もありそう。
この包みに限らずどの包み方も、一度覚えればとても簡単。二、三度練習してコツをのみ込めば格好よく包めるようになります。
自分も楽しい、贈られた人にも喜んでいただき、リサイクルにもなり、日本の伝統を伝えるなど、まさに用と美の世界を自分でつくり出せます。

【包み方】

形に添ってふろしきをなじませて包み、
余分な布は内側にきちんと入れて、結び目でアクセントをつけます。

1. 三角形は倒して置きます。

2. 右側から包み始めます。

3. 形に布を添わせて三角形を立てます。

4. 布が緩まないようにします。

5. aをたてて後方に回します。

6. aとbを結びます。