• 仁取皿 -薗部産業-

商品説明

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価格:3,850円(税込) 5,720円(税込)

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18cm
価格: 3,850円(税込)
21cm
価格: 4,400円(税込)
24cm
価格: 5,720円(税込)
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プレゼント包装紹介ページ



■ サイズと重さ

18cm:サイズ 約φ180×H20mm 重さ 約180g
21cm:サイズ 約φ210×H20mm 重さ 約235g
24cm:サイズ 約φ240×H20mm 重さ 約380g
27cm:サイズ 約φ270×H20mm 重さ 約445g
※27cmが生産終了となりました。







■ 素材

素材 : 山桜 仕上げ : ウレタン塗装



■ パッケージ







■ 〜ストーリー/名前について〜
(薗部産業さんのSNSより引用)


ニトリ皿という名前なんだか某家具屋さんの名前と同じで、
不思議に思う方もいらっしゃると思います。なぜ仁取/ニトリなのか。

小田原には仁取“盆”というお盆があります。
このお盆は好景気には10社前後 何10人もの職人が、
同じカタチ 同じ名前でつくり全国に販売していました。

現在でも私たちを含む5社前後の会社がつくり続け、
全国に送り出している小田原を代表する挽物。
小田原の木地挽き職人は全員がこのお盆のつくり方を覚えています。

そんな小田原を代表する挽物仁取盆ですが、
いったい誰がつくり、いつつくり、なぜニトリなのか不明の謎多き製品。
実際 同じニトリでも会社/つくり手によって仁取盆 と 仁鳥盆 違う字を使います。

※名前の由来説には
?“にものを取るお盆”だから仁取盆
?フチが鳥にみえる“”から仁鳥盆
?仁鳥さんが作ったから仁鳥盆
があります。

そういった過去〜現在の歴史、何人もの職人によって受継がれた小田原の文化を どんな食卓でも使いやすいカタチで皆さまにお届けするためにお皿にリプロダクトしました。

きっと某家具屋さんをイメージされるからと、
ニトリの名前から逃げ違う名前にした方がもっと売りやすいと思います。

ただここで逃げてしまえば小田原の文化、私たちの歴史から逃げるのと同じ。
そのため自身をもってニトリの名前を付け仁取皿としました。

ぜひ小田原の木工の歴史と文化覚えてみてください。


※誰もが少し気になる名前の話。
想いがこもったストーリーだったので引用させていただきました。



■ 購入前にご確認ください

・個体差がはっきり出ることがございます。天然の素材ですのでその点は予めご了承くださいませ。
・使用に際しても乾燥などの影響で多少の形状変化が起こることがあります。
・削り出しで作るため小さな凹みや削り跡が見られることがあります。
・使用開始時は表面の塗装のにおいがある場合がありますが、風通しのいい場所で数日間置いていただくと気にならなくなります。



■ 使用上のご注意

・電子レンジ、食器洗い機、食器乾燥機はお使いになれません。
・湯につけたり、水へのつけ置きはさけてください。
・洗った後は水気を拭き取ってからしまってください。
※取扱説明書をよく読んでからご使用ください。



薗部産業 ブランド紹介 日本のうつくしい木を使った日本の手仕事

機械も使いますが工場制手工業者として原木から仕上げまでを通し生産をすることで現実的にお求めいただける価格を維持しながら続けたいと切にのぞんでおります。

毎日の生活で心地よくお使いいただける質感のよいモノ作りをめざし、
元気を出してさまざまな木素材を皆さまにお届けできるよう励みます。

※ 左のロゴをクリックするとブランド紹介/商品一覧ページへ移ります。



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