桜（さくら）

欅（けやき）

橅（ぶな）

■ 商品詳細

銘木を使用し、職人の手で丁寧に作り出されるめいぼく椀。
持ち心地・口当たり・使い勝手・丈夫さ・安心感、たくさんのものを兼ね備えたお椀です。
作るのにも時間がかかり、材料の銘木にも限りがあり、様々な意味で価値のあるお椀です。
種類は桜（さくら）・欅（けやき）・橅（ぶな）の3種類。それぞれに違った個性があります。
めいぼく椀のサイズは小・中・大の3パターン。定番の中サイズ。子供のおわんにも使える小サイズ。ボウルにもおすすめ大サイズ。木のお椀は持っても熱くない、やはりお椀は木にかぎりますね。



ー 銘木の種類と特徴 ー

桜（さくら） 日本人の大好きで大切な木、桜。 きめ細かく緻密で光沢のある木肌はその花を思わせる美しさ。 カタチになっても女性的な優しい風合いがあります。 それでも材強度があり、きっちりした丈夫な良いうつわや道具になります。

欅（けやき） 日本の銘木と言えば昔から欅。堅く、強く、頼もしい良材です。 古来よりケヤケシ（際立って美しい）の木と言われたことから「ケヤキ」と呼ばれるようになりました。 自然や豊かな実り、平穏な日々に感謝する、ゆかしい行事の際の供え物を奉り挙げる道具や器に使われてきたことから、その漢字は「木を挙げる」と書くようになったそうです。

橅（ぶな） すっくと立つ白い幹の姿の良い大きな木。 冬はひっそりと山を守り、若葉の頃はうつくしく萌え、山をみずみずしく辺りを幸せにしてくれます。さわやかな白い木肌は、シンプルでナチュラルな暮らしのうつわにぴったりです。

■ サイズ感と比較

めいぼく椀は3種の木それぞれに小・中・大と3つの大きさをご用意しております。 「小」は小鉢ほどのサイズで、こども用のお椀にちょうどいいサイズです。 「中」は一般的な汁椀ほどのサイズです。いつものお味噌汁をどうぞ。 「大」はボウルサイズまではいかないですが、スープ椀ほどのサイズ感です。

大・中・小、よく見ていただくとわかりますが、少しづつ形が違っています。
形状についてもサイズに合わせてもっとも使いやすく、心地いいフォルムで作っています。





■対応サービス

　 　 　



■ パッケージイメージ

パッケージはシンプルな白い箱に入れて。 受賞したグッドデザイン賞のロゴが入っています。 プレゼント包装はこちらの箱をお包みいたします。 ※複数個の包装ご要望の場合は箱が変わることがございます。

■ 購入前の注意事項

- 木はひとつひとつが異なった表情をもっております。特に桜・欅（けやき）についてはわかりやすく個体差が出ることがございます。
- 色合いの違い、木目の違い、商品によってはひとつのお椀で木の色味が変わることもございます。
- サイズについても手仕事で作り上げているため、それぞれに微妙な誤差が生じることがございます。ぜひ一点ものの醍醐味を愉しんでいただけましたら嬉しいです。
- 表面の仕上げはより長く使えるようウレタン塗装で仕上げとなっております。においが気になられる場合は風通しのいい場所で数日間置いていただくとにおいは落ち着きます。
- ぬるま湯を入れ椀をならしてからご使用ください。
- 木の種類により独特の木のにおいがある場合があります。もし気になる場合は90℃のお湯を入れしばらく待ってから流しう工程を繰り返すとにおいがおさまります。



■ 使用上の注意

- 電子レンジ、食洗機、食器乾燥機は使えません。使うと変形の恐れがございます。
- 直射日光、極度の乾燥、高温は木を変形させることがございます。
- 沸騰しているお湯を注ぐとお椀に歪みがでることがございます。
　※歪んでしまった場合は時間はかかりますがもどります。
- 使用後のつけおきは避けてください。
- クレンザー使用や、力を入れたこすり洗いは避けてください。



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日本のうつくしい木を使った日本の手仕事 機械も使いますが工場制手工業者として原木から仕上げまでを通し生産をすることで現実的にお求めいただける価格を維持しながら続けたいと切にのぞんでおります。 毎日の生活で心地よくお使いいただける質感のよいモノ作りをめざし、 元気を出してさまざまな木素材を皆さまにお届けできるよう励みます。 ※ 左のロゴをクリックするとブランド紹介/商品一覧ページへ移ります。