山下陶苑は長崎県の波佐見焼の窯元
茶碗を得意とし、長年多くの茶碗を作り続けています。
その中でもすでに30年以上の人気が衰えないのがこちらの手描き網
心地良いリズムの“手描き”
手描きにはどこか心地よさがあるように思います。
規則的ではないのですが、手描き独特のゆらぎ
同じようで、全てが違う。熟練の職人だけが描ける手描き網。
少しづつこうした手描きができる職人も少なくなっています。
網模様は伝統的なものではありますが、少しカジュアルにも感じます。
和洋が混在する現代の食卓にも合うデザイン、手描き網
30年前も今も変わらずスタンダードでいれる秀逸なデザインです。
縁起物の組み合わせ
器の内側全体に目立ちすぎないよう控えめに散らした淡い梅
外側は亀甲模様を微妙な凹凸で表現し、はっきりとした発色で描いた網の絵柄
梅と亀甲と網と、3種類の縁起物の組み合わせもロングセラーの理由なのかもしれません。
外側の微妙な凹凸は上に丁寧に網の文様を描くので、熟練した技術が必要です。
手に触れる凹凸、目に触れる職人技
毎日手に取る茶碗だからこそこだわりを持って選びたいですね。
そうした積み重ねが日々の生活に豊かさを生み出す気がします。
青と赤で夫婦茶碗でのプレゼントにも大変おすすめです。
◇対応サービス
■ サイズ
サイズは夫婦茶碗で使うシーンも想定されており、青と赤で少しだけ大きさがことなります。
青 : Φ12.3cm×H6.2cm
赤 : Φ11.5cm×H5.7cm
◇ 使用上の注意とメンテナンス
ー 素材:磁器 ー
直火 × オーブン・電子レンジ ◯ 食器洗浄機 ◯
陶器と違い原料に陶石を主とするため、気軽に日常使いができる特徴を持つのが磁器です。
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私たちにしかできないものづくりと、 ものづくりの楽しさを追求することにより 今までにない価値を創造する 長崎の波佐見にある波佐見焼の窯元 創業以来茶碗を得意として多くの茶碗を手がけてきた。 波佐見焼のスタンダードとなるようなものづくりを心がけ 時代に移り変わりに影響をうけないブレないものづくりをしています。 |
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