ブランド紹介
京和晒綿紗
全ては「快眠とくつろぎ」のために
和晒しガーゼブランド「京和晒綿紗」は京都の大東寝具工業から生まれた。
京都の伏見区にある大東寝具工業、創業は大正14年の老舗
布団の製造と販売で創業した同社だが
現在では「快眠とくつろぎ」を軸として商品を製造販売している。
「京和晒綿紗」からも、そんな京都の寝具老舗ならではのこだわりと
「快眠とくつろぎ」への追求がつまった商品が生み出されている。
それぞれの商品は、古くから寝具を製造してきた経験を
妥協することなく注ぎ込まれ、究極の逸品となり人々の手に渡る。
「長時間にわたり直接肌に触れる寝具として
乳幼児やアトピーの方でも安心して使用できる
身体に優しい素材はないだろうか」
この問いかけが「京和晒綿紗」の誕生のきっかけでした。
「快眠とくつろぎ」を長年追求してきた大東寝具工業らしい問いかけです。
その答えとしてたどり着いたものが和晒し無添加のガーゼ素材。
ホルムアルデヒドなど人体に影響を与える物質、および残留物はゼロ。
生後間もない赤ちゃんでも安心してご使用いただける素材でした。
「和晒し」と「洋晒し」
晒(さらし)とは、綿の持つ脂質や不純物や紡績の際の糊などを除去し
また天然の綿が持つ色素や匂いを取り除く工程のことです。
現在、綿製品の多くは「洋晒し」という方法の晒しを行っています。
なぜか。圧倒的に短時間で仕上がるからなのです。
「洋晒し」では仕上げまで約40分。対して、「和晒し」では4日間。
この圧倒的な所用時間の違いはその製法にあります。
そしてこの違いが京和晒綿紗が「和晒し」にこだわる理由でもあるのです。
こだわる理由
「洋晒し」では、綿布の両端を引っ張ったり様々な負荷をあたえながら
熱や塩素系の漂白剤など化学物質を使い、仕上げます。
仕上がった綿布には化学物質がつき、負荷によって本来の真円形の繊維は損なわれます。
不可と化学の力で仕上げるため早い。しかし、その為に失われるモノもあります。
京和晒綿紗のガーゼで行う「和晒し」では、じっくりと手間ひまをかけ
特殊な窯で繊維に負荷を与えず、化学物質は一切使わずに仕上げます。
そのため肌が敏感な方でも赤ちゃんでも安心して使える安全性の高いガーゼ
そして、負荷をかけず仕上げた繊維は真円を保つことで、
ガーゼは立体的な空気層を作り、吸水性・通気性が高く、快適な肌触りを実現できました。
どれだけ時間と手間がかかろうとすべての人に「快眠とくつろぎ」を追求する京和晒綿紗では
和晒し以外の製法を選ぶ余地はなかったのです。
空気をまとう
和晒し製法で丁寧に手間ひまをかけて作るガーゼ生地。
それで安心・安全・快適は十分。な、ようにも思えるのですが。
それで満足しないのが「快眠とくつろぎ」を追求する大東寝具工業です。
さらに「もっと快適な睡眠を提供できる方法はないだろうか」と考え出た答え。
それは「空気をまとう」無点結ガーゼ生地でした。
京和晒綿紗の製品は多重ガーゼ生地を使用しています。
ガーゼを2重・3重・5重と重ねてひとつの生地するのです。
多重ガーゼ製品というのは他社でも見かけることがあります。
しかし、一般の多重ガーゼ生地では織り上がりの段階で多くの箇所で留めを施し
1枚の多重ガーゼ生地として仕上げます。この留めを点結と言います。
だから、製品になった段階では多重層が独立しておらず一見少し厚めのガーゼ。
対し、京和晒綿紗では縫製の段階で初めて多重ガーゼにします。
そして、ガーゼ同士は端の縫製部分でしか繋がっていない。
だから両方から生地をつまんでみるとふわっとひろがります。
この縫製には時間も手間も、そして何より高度な技術が求められます。
「無点結」で仕上げた多重ガーゼは、ガーゼ間に厚い空気層を作ることができ
保温性・通気性が格段に高くなるのです。
使ってみると分かります。「空気をまとう」という意味が。
そんな徹底的なこだわりから生まれたブランド「京和晒綿紗」
京和晒綿紗では日本国内で時間と手間と高度な技術を注ぎ込み
ひとつひとつの商品を心を込めて安心・安全・快適を手作りしています
だから、多重ガーゼの安全性と快適性から生まれた赤ちゃん向け和晒し多重ガーゼ商品
そして和晒しの多重ガーゼパジャマや多重ガーゼタオル
どれをとっても最高の品質を実感していただけます。
和晒しガーゼブランド「京和晒綿紗」は京都の大東寝具工業から生まれた。
京都の伏見区にある大東寝具工業、創業は大正14年の老舗
布団の製造と販売で創業した同社だが
現在では「快眠とくつろぎ」を軸として商品を製造販売している。
「京和晒綿紗」からも、そんな京都の寝具老舗ならではのこだわりと
「快眠とくつろぎ」への追求がつまった商品が生み出されている。
それぞれの商品は、古くから寝具を製造してきた経験を
妥協することなく注ぎ込まれ、究極の逸品となり人々の手に渡る。
「長時間にわたり直接肌に触れる寝具として
乳幼児やアトピーの方でも安心して使用できる
身体に優しい素材はないだろうか」
この問いかけが「京和晒綿紗」の誕生のきっかけでした。
「快眠とくつろぎ」を長年追求してきた大東寝具工業らしい問いかけです。
その答えとしてたどり着いたものが和晒し無添加のガーゼ素材。
ホルムアルデヒドなど人体に影響を与える物質、および残留物はゼロ。
生後間もない赤ちゃんでも安心してご使用いただける素材でした。
「和晒し」と「洋晒し」
晒(さらし)とは、綿の持つ脂質や不純物や紡績の際の糊などを除去し
また天然の綿が持つ色素や匂いを取り除く工程のことです。
現在、綿製品の多くは「洋晒し」という方法の晒しを行っています。
なぜか。圧倒的に短時間で仕上がるからなのです。
「洋晒し」では仕上げまで約40分。対して、「和晒し」では4日間。
この圧倒的な所用時間の違いはその製法にあります。
そしてこの違いが京和晒綿紗が「和晒し」にこだわる理由でもあるのです。
こだわる理由
「洋晒し」では、綿布の両端を引っ張ったり様々な負荷をあたえながら
熱や塩素系の漂白剤など化学物質を使い、仕上げます。
仕上がった綿布には化学物質がつき、負荷によって本来の真円形の繊維は損なわれます。
不可と化学の力で仕上げるため早い。しかし、その為に失われるモノもあります。
京和晒綿紗のガーゼで行う「和晒し」では、じっくりと手間ひまをかけ
特殊な窯で繊維に負荷を与えず、化学物質は一切使わずに仕上げます。
そのため肌が敏感な方でも赤ちゃんでも安心して使える安全性の高いガーゼ
そして、負荷をかけず仕上げた繊維は真円を保つことで、
ガーゼは立体的な空気層を作り、吸水性・通気性が高く、快適な肌触りを実現できました。
どれだけ時間と手間がかかろうとすべての人に「快眠とくつろぎ」を追求する京和晒綿紗では
和晒し以外の製法を選ぶ余地はなかったのです。
空気をまとう
和晒し製法で丁寧に手間ひまをかけて作るガーゼ生地。
それで安心・安全・快適は十分。な、ようにも思えるのですが。
それで満足しないのが「快眠とくつろぎ」を追求する大東寝具工業です。
さらに「もっと快適な睡眠を提供できる方法はないだろうか」と考え出た答え。
それは「空気をまとう」無点結ガーゼ生地でした。
京和晒綿紗の製品は多重ガーゼ生地を使用しています。
ガーゼを2重・3重・5重と重ねてひとつの生地するのです。
多重ガーゼ製品というのは他社でも見かけることがあります。
しかし、一般の多重ガーゼ生地では織り上がりの段階で多くの箇所で留めを施し
1枚の多重ガーゼ生地として仕上げます。この留めを点結と言います。
だから、製品になった段階では多重層が独立しておらず一見少し厚めのガーゼ。
対し、京和晒綿紗では縫製の段階で初めて多重ガーゼにします。
そして、ガーゼ同士は端の縫製部分でしか繋がっていない。
だから両方から生地をつまんでみるとふわっとひろがります。
この縫製には時間も手間も、そして何より高度な技術が求められます。
「無点結」で仕上げた多重ガーゼは、ガーゼ間に厚い空気層を作ることができ
保温性・通気性が格段に高くなるのです。
使ってみると分かります。「空気をまとう」という意味が。
そんな徹底的なこだわりから生まれたブランド「京和晒綿紗」
京和晒綿紗では日本国内で時間と手間と高度な技術を注ぎ込み
ひとつひとつの商品を心を込めて安心・安全・快適を手作りしています
だから、多重ガーゼの安全性と快適性から生まれた赤ちゃん向け和晒し多重ガーゼ商品
そして和晒しの多重ガーゼパジャマや多重ガーゼタオル
どれをとっても最高の品質を実感していただけます。
京和晒綿紗の商品一覧
◇ガーゼパジャマ
ガーゼパジャマ
白 |
ガーゼパジャマ
柿渋 |
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ガーゼパジャマ
草木染め さんご |
ガーゼパジャマ
草木染め すみくろ |
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ガーゼパジャマ
京都紋付 御黒染司 「深黒」 |
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◇ガーゼタオル
ガーゼタオルギフト 4点セット
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ガーゼタオルギフト 5点セット
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5重ガーゼフェイスタオル
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5重ガーゼバスタオル
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◇ガーゼギフト
新生児ガーゼギフト 4点セット
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ベビーガーゼギフト 4点セット
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ベビーガーゼギフト 4点セット #2
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ベビーガーゼギフト 6点セット
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