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工房アイザワ
長続きする理由をは「道具」だと思っているから。道具だからこそ大事な部分を追求することが美しさにつながる。あぁ、これが機能美かと再認識。
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clife / クリフ
老舗金属加工会社が手がける、金属パーツにこだわった革小物。他では真似できない製品になるまでの道のりは少し変わったものでした。貴重な金属加工現場も公開! |
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KUSU HANDMADE
楠と共に70年以上、知り尽くした楠の全てを無駄にせず大切に使い切る姿勢。「環境に優しい」を実行する中村社長から伝わる想いを感じてください。 |
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JINSUI / 人水
圧倒的な歴史のある常滑焼の産地で常識にとらわれず、新たな挑戦を続けるチャレンジャー。JINSUIの商品の魅力の発信源はここでした。 |
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Blanc Pa(ブランパ)/大館工芸社
未来を考え、今変わる。伝統ある世界では難しい変わる、変えること。自然素材 秋田杉を使う曲げわっぱ、伝統を継続するために、大館工芸社が考えたこととは。 |
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kenema
手ぬぐいブランドkenemaの宮本社長と製造を担われているナカニの中尾社長、ちょっと不思議なお二人の関係。注染という伝統技法の製造現場にもお邪魔しました。
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深海産業 / Broom Craft
印象的なのは、笑い声が常に聞こえているような、ひときわ明るい製造現場。その明るさの裏には大事なものを未来に残すという熱い想いがありました。 |
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サイフク(mino/226)
ニット産地で、ニットの魅力をさまざまな形で伝えようとされているサイフクさん。進めば進むほど壁にぶつかり、なんとか乗り越えて。そんなタフな作り手さんたちの紹介。 |
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タダフサ
今でこそ人気の包丁ブランドタダフサですが、ブランディングに力を入れるきっかけはなんだったのでしょうか。そしてタダフサが描く未来像とは?バイタリティあふれる曽根社長の熱い言葉が刺さります。
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大西製作所
世界中から大西さんの技術を求めて問い合わせがくる。職人歴60年以上の技術とノウハウが生み出す万年筆・ボールペン。なぜそれほどまでに注目を集めるのか。
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米沢緞通
丁寧に丁寧に時間をかけて作り上げられる米沢緞通の品々。控えめな中にブレない芯がしっかりと通っている印象。長く続けられるには理由があります。
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by koransha
有田焼の老舗香蘭社。創業から挑戦を続けてきた香蘭社だからこそできた新ブランドby koransha。守りながら挑戦することの難しさ。
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クロダ
手袋の産地東かがわ。産地をつくりだした人の子孫が今でも産地の手袋産業をひっぱっている。数奇なストーリー。
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山本勝之助商店
創業者の想いが今につながる。棕櫚がつなぐ創業のストーリーと現代表のストーリー。そして未来につなぎたい棕櫚製品。
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HALムスイ
超ロングセラー商品「無水鍋」長い歴史には様々なストーリーがありました。なぜHALムスイでしかこの無水鍋は作ることができないのでしょうか?
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Winged Wheel
製造業にはめずらしい若手女性経営者の別所さん。逆境につぐ逆境、どうして別所さんは乗り越えることができたのか?
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オークビレッジ
“へそまがり”創業者達の想いに時代が追いついた。強い想いは人の心を動かすことがある。強い想いに時代の波は関係ない。
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BLANKED
良いものを作り続けるために必要な姿勢、ぶれない姿勢。周りに流されずに信じた道を進むことの大事さを教えられる取材になりました。
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IITO
国内唯一の綿花から製品までを一貫して行えるIITOの製造元「第一紡績」それでも自社ブランドには大変な試行錯誤があったようです。
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BAGWORKS
57歳にして自社ブランドを立ち上げた高島社長。強さと、柔軟さ、矛盾するようでバランス良く両立する社長の頭の中のことを少しお聞かせいただきました。
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ITO BINDERY
いわゆる町の製本屋さんが取り組む「紙の価値向上への追求」時代の変化に応じて未知の領域への挑戦も厭わない伊藤社長の熱い想いについてお聞きしました。
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DAIKURA
備前焼の老舗窯元、大蔵さんが手がけるブランド「DAIKURA」。徹底した手仕事を極める姿勢には脱帽でした。ものづくりの継承についても考える機会にもなりました。
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KOTOKA
日本の革靴産地のひとつである奈良で革靴メーカー7社が集まり、2020年に革靴ブランド「KOTOKA(コトカ)」さんを取材。奈良の革靴産業の歴史をふまえつつ、革靴選びのコツまでお話をお伺いしてきました。
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高岡屋
ラクに長くくつろぐためには、どうしたらいいんだろう。「くつろぐこと」を長年真剣に考え続けてきたプロフェッショナルな企業、老舗の座布団・布団メーカー、京都の高岡屋さんにいろいろお話を伺ってきました。
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SiNG
キッチングッズから日用品まで幅広く使われ、今や私たちの生活に欠かせない存在となったシリコーンゴム。しかし、シリコーンゴムが何からできていて、どういう特性があるのか、その魅力についてお伺いしてきました。
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SINTO TOWEL / 神藤タオル
日本2大タオル産地のひとつ泉州タオルの製造元でもある神藤タオル。運にもめぐまれた神藤さんが引き寄せた縁で生まれた新たなタオル。どのような場所で、どのようなことを想い生まれたタオルブランドなのでしょうか。
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さささ/武田晒工業
現代に合うスタイルの晒をコンセプトに始まった武田晒工場のブランド「さささ」。今ではグッドデザイン賞も取ることになった和晒ロールですが、はじまりは研究熱心な社長の「もっとできることはあるんじゃないか」という考えから。
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薗部産業
神奈川県小田原市で丁寧なものづくりに取り組む薗部産業。「無理なく、無駄なく、土に帰るまで」をコンセプトに材料から廃材にまで至って、大事にものづくりに望む姿を取材しました。
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IKUTA KABAN
ランドセルメーカーが手がけるかばんブランド。ランドセルづくりを背景に背負うにこだわったものづくり、ブランド立ち上げへの想いと苦労を取材しました。
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ABE HOME SHOES
スリッパの産地にある阿部産業。新しい取り組みに大切なことは何か?阿部産業の阿部社長のお話にはそのヒントがありました。
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nitorito
〜しかできない。ではなく〜ができる。できることを産地のために最大限生かす。若い力が新しい風を吹かせます。
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台屋
産地の力。新潟燕三条。日本有数のものづくりの産地で木工技術を産地の力で現代の新しい鰹節削り器に。
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池利
とてもシンプルに丁寧に。長く続くものづくりではあたりまえのことが丁寧に行われています。そうめん作りの裏側も。
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/fan/fun
扇子、実はとても機能的な扇子。100年以上続く老舗みのや扇舗さん。なぜカジュアルな扇子を作られたのでしょうか?
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テオリ
テオリの中山社長、取材してきた中でも随一の熱い想いをもたれていると感じました。竹への愛。想いの実現にはショートカットはありません。
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COURT
ウール、ウールカーペットに魅了されたCOURTの製造元、堀田カーペット。取材するといつのまには私も魅了されていました。
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杉工場
ものづくりはたいてい想像以上に時間と手間がかかっているものです。木製品は特にその傾向が。杉工場さんの見えない苦労も取材しました。
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hirali/Oo
ロール捺染という特殊な手ぬぐいの染め技術をもつ竹野染工さん。伝えたいことがあるから、残したい技術があるから。
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ツルヤ商店
柔軟に求められるものを作る。職人らしくない職人の會田社長は簡単なようで難しいそれができる職人。
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エムピウ
村上さん、革職人でありながら革職人としては変わった経歴。でも全てがつながって人気の革製品がうまれています。
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スパイラルアーツ
ガラスペン、どんな風に作られているか知っていますか?極めて繊細な作業、取材では驚きの連続でした。
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sufuto
日常と乖離していきがちな伝統工芸品。sufutoの清原さんは西陣織にもあるその隔たりを様々な工夫で超えていきます。
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フネノデンキヤ
まさに船の電機を扱うからフネノデンキヤ。でも、これってもっとつかえるのでは?新たな出会いは新しいことへの挑戦につながる。
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小田陶器
大量生産もできる美濃焼の窯元小田陶器さん。少しづつ変わる産地とものづくりの業界。小田陶器さんも変わり始めています。
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播州刃物
ひとりの情熱は産地を変えることがある。まさにその事例。播州刃物にはデザイナーの小林さんが新しい風を連れてきました。
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モクネジ / mokuneji
伝統は大切。でもこれに縛られず新たなものを生み出すことは実は難しい。伝統的な技法と、新たな技術や機械を組み合わせて良いものを生み出す。人がやらないことをやる!
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bisoa
注染にこだわり日本のものづくりにこだわる。前職ではkenemaを立ち上げ独立された宮本さんが考える理想を実現すべく進み続けます。
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お椀やうちだ/漆琳堂/RIN&CO.
aisomo cosomoと同じ漆琳堂手がけるブランド。なぜあえて別のブランドとして展開するのか?そこに漆琳堂さんは漆器を知ってもらうために丁寧に伝えます。
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RetRe
製材屋さんを営む尾山製材が手がけるブランドRetRe。木への愛情があふれんばかりの製材屋さんは感じる課題をそのままにはできませんでした。 |
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水鳥工業
はきもののプロフェッショナルが挑戦する日常下駄への取り組み。なぜ今下駄なのか?下駄の魅力は何なのか?水鳥工業だからできるものづくり。
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工房織座
新たな可能性の発見は温故知新。旧式の織機を使う工房織座、最新の織機ではできないことが旧式にできるのか?旧式を使う苦労もたくさんあります。
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かもしか道具店
萬古焼の窯元、山口陶器が手がけるかもしか道具店。その名の通り陶器で道具を作るのですが、根っこにあるのは山口さんの産地への熱い思い。点を線にできる人。
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クタニシール
弱みや、隠したい部分をあえて見せることが特徴になり、魅力になる。九谷焼の産地の老舗が常識を変える。身近な九谷焼をめざして。
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hmny
誰に向けて、何をつくるのか。手袋製造日本一の産地で生み出される魅力あるhmnyの商品。どんなものづくりをすべきなのかを考えさせられます。
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4th-market
4th-marketがなぜ4thなのか?素朴な疑問から、理想を追求したものづくりのお話まで。「いいものを作りたい」作り手は皆そう思っているんだと再認識した取材。
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nicori/木玉毛織取材記
ガラガラと音を立ててゆっくり紡ぐからガラ紡。最新の機械にはできないことを丁寧に育て守り続けるということ。
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能作
能作さんの地域に愛されるものづくり。地方産地のものづくりのお手本にもみられることも多い能作さんの考えとは?
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モメンタムファクトリーOrii
伝統工芸品高岡銅器を手がける製造元折井さん。特殊な製造方法を常識に囚われずに現代に溶け込ませていきます。
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chanto
彦根の仏壇屋さんの挑戦。仏壇に必須の漆塗りを現代で必要とされる商品に。漆への誤解と戦う製造元。
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インスタイル
いぐさ製品を手がけるインスタイル。日本で唯一、国産いぐさだけを使用したものづくりをされています。その苦労とこだわり、製造元を取材しました。
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soil
soilの珪藻土商品、有名なのはバスマットがあります。美しいデザインの裏には想像以上に大変で丁寧な「泥くさい」製造現場が隠れていました。
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syouryu
錫製の手で曲がる皿「すずがみ」。すずがみを生み出したおりん製造元の島谷さん。すずがみ誕生までをお聞きしました。
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輪島キリモト
伝統と歴史ある「輪島塗」を手がける輪島キリモトの桐本さん。伝統ある産地で新しい取り組みをすることの難しさを体験をもとにお聞きしています。
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大阪錫器
日本の伝統工芸品に指定されている「大阪浪華錫器」。錫製品の伝統を守りながら新しいものを作り出すバランスの難しさ。
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aisomo cosomo / 漆琳堂 / RIN&CO.
越前漆器の老舗「漆琳堂」が手がけるブランドaisomo cosomo。漆器のイメージを変えたい、若い人たちにも手に取ってもらいたい。そのための苦労と工夫とは?
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